明日から作品展

2017年11月22日

敷物いろいろ

裂き織のバッグ。柄がみんな違います。

カード入れ、やっとできました。

明日から、京都のギャラリー「空・鍵屋」さんで、母の参加する作品展が始まります。
私も微力ながら小物を作ったりして、一生懸命準備中です。
今回は、裂き織で、いろいろなものを作ってみました。今までは敷物やコースターなど、織物そのものの作品がほとんどでしたが、今回はバッグや、カード入れなど裂き織り布を使って作ったものを見ていただきたいと思います。つなぎ糸のコートもやっとできました。ボタンをどのようなものにするか迷っていて、ギリギリになってしまいましたが、かわいいガラスのボタンを赤の糸で取り付けたところ、渋い藍のコートがとてもかわいく出来上がりました。
まだまだ準備があるので今日はあまり書けませんが、また様子をお伝えできたら、と思います。

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草木染めの魔法つかい®

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染・織・描【草木の色と水の彩】中の人

ネットショップ【ハンサムなマフラーの店】店主

母親が染織家で幼いころより草木染めや手織りが生活の中にありました。今は母に習いながら、自分も草木染めや手織り、糸紡ぎなどにはまる日々です。

母に巻き込まれながら蓄積してきた、染織まわりのいろいろなことについて発信中。ちょっととっつきにくいイメージの草木染めや手織りを、身近に感じてもらって、楽しんでいただきたいと思っています。

染織&縫製・デザイン・イラスト・販売その他担当。

猫好き。

草木の色と水の彩(くさきのいろとみずのいろ)は、草木染などで自然の色を扱う人=「草木の色」と、水彩で絵を描く人=「水の彩(いろ)」が一緒に作るお店という意味を込めた屋号です。

糸紡ぎの実演などの場で、物語みたいとか魔法みたいと言われることと、染織の様子を改めて見ると確かに魔法使いみたいと思ったことから、【草木染の魔法使い®】を肩書に。物語のように楽しんでいただけたら嬉しいです。

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