晴れているうちに・・・自分で車の傷を直してみます。

2017年6月20日

ドライヤーでしっかりと温め・・・

エアーダスターを噴射。映画バック トゥー ザ フューチャーを思い出します。

ちょっとはましになったでしょうか?再度挑戦してみます。

 梅雨とはいっても全く雨が降らず、暑い日が続いています。
 年末から断続的に入っていた仕事が一段落したので、晴れているうちに、たまった用事を片づけようと思っています。
 予定では、今まで一緒に寝ていた娘が自分の部屋でベッドで寝たいと言い出したので、納戸から以前に使っていた二段ベッドの一段分を子ども部屋に移動して、それに伴う模様替えをしようと思っていました。
 ところが、その前にやらないといけないことが発生しました。
 よく行くスーパーの駐車場で、車をぶつけられてしまったのです。買い物から戻って車に乗ろうとした時に、今までなかった傷に気が付きました。でも、相手の車は立ち去った後で、もうどうしようもないかな、という感じだったので、その時はあきらめて帰宅。修理屋さんに頼むと費用も高いので、自力で直すことにしました。
 実は、ちょっと前に自分でも壁に擦って車を傷をつけてしまったところもあり、ペンキやパテなど一式購入済みだったのです。
 それでも、今回の難関は、傷もさることながら車体にへこみができてしまっていることでした。パテで形を整えながら平らにするしかないかと思ったのですが、ネットで調べたところ、ドライヤーでアツアツに温めた後、エアダスターを缶をさかさまにして噴射すると温度差で金属が元の形状に戻るという方法を見つけました。熱湯&氷水というのもあったのですが、ちょっと怖いのでドライヤーの方で試しました。
 エアダスターは、逆さにして噴射することで、超冷風が出るのです。スプレーした後は氷が付着するほどで、映画バック トゥー ザ フューチャーで、デロリアンがタイムスリップした後のような感じになります。その部分だけですが。
 結果としては、一度では元に戻らず、何回か繰り返して少しましになったかも…くらいの感じです。ちょうど角っこだったので戻りにくいのかもしれません。エアダスターを買い足して、もう一回トライしてみようと思います。裏側に手を入れて押し出したいです。

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草木染めの魔法つかい®

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染・織・描【草木の色と水の彩】中の人

ネットショップ【ハンサムなマフラーの店】店主

母親が染織家で幼いころより草木染めや手織りが生活の中にありました。今は母に習いながら、自分も草木染めや手織り、糸紡ぎなどにはまる日々です。

母に巻き込まれながら蓄積してきた、染織まわりのいろいろなことについて発信中。ちょっととっつきにくいイメージの草木染めや手織りを、身近に感じてもらって、楽しんでいただきたいと思っています。

染織&縫製・デザイン・イラスト・販売その他担当。

猫好き。

草木の色と水の彩(くさきのいろとみずのいろ)は、草木染などで自然の色を扱う人=「草木の色」と、水彩で絵を描く人=「水の彩(いろ)」が一緒に作るお店という意味を込めた屋号です。

糸紡ぎの実演などの場で、物語みたいとか魔法みたいと言われることと、染織の様子を改めて見ると確かに魔法使いみたいと思ったことから、【草木染の魔法使い®】を肩書に。物語のように楽しんでいただけたら嬉しいです。

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