和棉・綿 糸紡ぎ 

糸紡ぎワークショップ再開します。

糸紡ぎワークショップ再開しました。 写真は以前お借りしていた場所です。こちらはよい場所だったのですが、閉鎖してしまって…。イメージ写真ということで。 コロナの…

おしらせ

2023年もどうぞよろしくお願いいたします♪

あけましておめでとうございます。 2023年が始まりました。 こちらのブログを見てくださっている皆さま。いつもどうもありがとうございます。 今年は訪れていただ…

染める・織る・日々のこと

赤紫色を染める地衣類、ウメノキゴケとは。

ウメノキゴケを使って染めたウールのマフラーとシルクのストール この鮮やかな紫色、コケの色なの?! 最初に見た時の感動は忘れられません。ウメノキゴケという地衣類…

染める・織る・日々のこと

和棉栽培。2022年秋。

うちではプランター栽培で和棉を育てています。 天候やその他の理由と棉の出来具合の因果関係は、データを取っているわけではないので感覚的なものになりますが、今後の参考に今年の棉栽培について振り返っておこうと思います。

染める・織る・日々のこと

梅小路公園グリーンフェア 2022秋。無事に終了しました。

京都の、梅小路公園グリーンフェア2022秋、無事に終了しました。糸紡ぎと、綿の種取が体験できる草木の色と水の彩のブース。たくさんの方に来ていただきました。どうもありがとうございました。

染める・織る・日々のこと

裂き織りについて

裂き織りは、ボロボロになった布を再生させる昔の人の知恵です。今、アップサイクルという言葉が注目されていますが、「布の命を使い切る」方法として、裂き織りは今の時代に通じる知恵でもあります。 それよりもまず、丈夫で、意図しない模様が現れる面白さ、布自体の美しさが魅力です。いろいろな角度で裂き織りの魅力を伝えていきたいと思っています。

ハンサムなスタイル 

手織りの布と共にある暮らし①

子どもの頃から、我が家には織機がありました。母は、家族のものや家で使うものをいろいろと織っていました。 マフラーや、父の背広、着物や服地。 コースターから、ランチョンマット、ラグマット、こたつ掛けなど大小の敷物。 その他、のれん、座布団カバー、ブックカバー、バッグなど。 販売しているもの以外はあまり見ていただく機会はありませんが、コースターやマフラーの延長上にある手織布のある暮らしを少しずつ折に触れて紹介していきたいと思っています。

和棉・綿 糸紡ぎ 

自給率が0%。日本産の綿で織物をするのは夢?

日本の綿の自給率はほぼ0%だそうです。暮らしに欠かせない木綿の服や布製品ですが、綿から国産というものは非常に少ない現実があります。私の母は日本の綿で織物をしたいという思いから、一時綿の栽培をしていました。今はその時収穫した綿を大切に使ってモノづくりをしています。木の道具を使った綿仕事のワークショップなどは今でもする機会があります。今後、綿を通した出会いで地元産の綿を使ったモノづくりに繋がるかもしれません。

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