日本の綿でマフラーを。
日々の生活に欠かすことができない布。その中でも木綿の布は丈夫で使い心地がよく、衣類だけでなく布団などまで様々なものに使われています。しかし、そのほとんどが海…
自分らしく暮らしを楽しみたいあなたへ。染織を通して豊かな時間をお届けします。
日々の生活に欠かすことができない布。その中でも木綿の布は丈夫で使い心地がよく、衣類だけでなく布団などまで様々なものに使われています。しかし、そのほとんどが海…
【ウール100%、手に入らない?】NHKあさイチを見ていたら気になる話題が。 羊毛の世界的な生産地オーストラリアでは、化学繊維におされて価格が低下したため、この30年で生産量が1/3に。しかし近年価格は上昇。 近い将来、ウール100%はぜいたく品になってしまうかも。
母は以前、畑で和棉を育てていました。日本の綿で染織作品を作りたいという気持ちからでした。今は以前収穫した綿を少しずつ使いながら、綿は家でプランター栽培を続けています。これからも日本の綿でマフラーを作っていきたいと思っているのです。
秋冬シーズンのマフラー選び、おすすめカラーとそれぞれの特徴をを紹介しています。コーディネイトのワンポイントにするか、なじませるか、お手持ちの服と合わせて考えてみてください。また、植物を使って糸を染める草木染めは、自然とのつながりが感じられる魔法のよう。薬草との共通点も魔法との関わりが?
マフラーの素材は、心地よく、長く使えるものを厳選しています。コットン、ウール、シルクを主に使っており、それぞれの素材別の特徴や使用上の注意点などをまとめました。
コロナウイルスの感染拡大が続いている状況から、例年秋に開催されている京都梅小路公園グリーンフェアは春に続いて中止ということです。 残念ですが、またいつか心置きなく参加できる日を楽しみに、今できることをひとつづつ積み重ねていきたいと思っています。もし、イベントでこちらのコーナーに来ていただく予定があった方、よろしければお気軽にコメントやお問合せをよせてください。
2020年も終わりに近付いてきました。思えば、去年の今頃、こんな1年になることは全く予想していませんでした。例年参加しているイベントが中止になったり、日々落ち…
星空をイメージした絣の布を織り始めます。その準備の様子など。
4/17から4/20の作品展。無事終了です。 4日間、たくさんの方が来てくださいました。ポスター右が母、左の方は柿渋染めの作家さんです。 4月いっぱいでこちら…