【身にまとうアート】としてのマフラー。ハンサムなスタイルで。
手織りのマフラーは、最初のデザインと織り始めるまでの準備はきちんとした計算と準備が必要ですが、織り始めたらその時の感覚も大切です。そうやって作ったマフラーは一期一会の柄で、アートな感覚にあふれています。
自分らしく暮らしを楽しみたいあなたへ。染織を通して豊かな時間をお届けします。
手織りのマフラーは、最初のデザインと織り始めるまでの準備はきちんとした計算と準備が必要ですが、織り始めたらその時の感覚も大切です。そうやって作ったマフラーは一期一会の柄で、アートな感覚にあふれています。
目の前でほわほわの綿から糸になっていく様子を見るのはそれだけでも楽しいものです。それはゆっくりとした癒しの時間でもあり、自分のオリジナルの糸が作れる、手作り好きにとってはこだわりの詰まった時間になります。綿から糸を紡ぐワークショップ、いろいろな企画で来年からは定期開催する予定です。
気が付くと、20年年以上使っているマフラーがあります。使いやすくて丈夫で、たしかに、自分にとって良いものを長く使うというのは、まさにこのことだと思いました。
草木染めの説明です。
シルクもウールもコットンも、もともと繊維の状態では白いものが多いです。自然の状態で色がついているものもありますが、多くは白い糸や布を染めていろいろな色にしたものが使われています。色を染めるためには染料を使うわけですが、植物など天然のものを利用して染める方法を草木染めと呼んでいます。
日々の生活に欠かすことができない布。その中でも木綿の布は丈夫で使い心地がよく、衣類だけでなく布団などまで様々なものに使われています。しかし、そのほとんどが海…
襟巻きのチクチクが苦手な方や、重いものは肩がこるという方、普段使いにもシルクのストールおすすめです。一口にシルクといっても、繭からどのようにして糸を引き出すかによって、違う性質の糸になりますので、いろいろな風合いを楽しむことができます。
糸紡ぎでリフレッシュ?手先に集中する作業とモフモフ効果で自律神経バランスが整う効果があるようです。
【ウール100%、手に入らない?】NHKあさイチを見ていたら気になる話題が。 羊毛の世界的な生産地オーストラリアでは、化学繊維におされて価格が低下したため、この30年で生産量が1/3に。しかし近年価格は上昇。 近い将来、ウール100%はぜいたく品になってしまうかも。
ハンサムなマフラーの店では、マフラーを主に作っています。そして、肩にかけられる横幅が大きめのものをショールと呼んでいます。どころが、最近ストールという言葉をよく耳にするようになりました。この3つのことば、使い分ける基準を説明します。