棉から糸へー糸紡ぎについて

棉から糸へー糸紡ぎについて

2022年2月21日

糸紡ぎワークショップ再開しました。

時々お問い合わせをいただいておりました糸紡ぎのワークショップ。再開いたします♪

初めての方、道具の使い方を知りたいという方、糸紡ぎがどのようなものか見てみたいという方。気軽にご参加いただけたらと思います。

今のところ2つのコースを用意しています。一つは30分の短いコース。糸紡ぎをちょこっと体験できます。

もう一つは約1時間半の長めのコース。糸紡ぎの時間を長めにとってゆっくり体験いただけます。

どちらも植物の棉から実を取り、実から種を取り、ホワホワの綿の状態から糸になるまでの工程を実際に道具を使って説明し、紡いだ糸や棉の実の利用方法もいくつか説明いたします。

場所は京都府宇治市、または京都市伏見区です。(内容、人数により適した場所をご案内します。)

詳しくはこちらから⇒糸紡ぎ・手織りワークショップ – 染・織 草木の色と水の彩 | MOSH (モッシュ)

☆あらかじめ用意しているコースは2つですが、ご希望があれば場所、内容、ご予算等【お問合せ】よりご相談ください。

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草木染めの魔法つかい®

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染・織・描【草木の色と水の彩】中の人

ネットショップ【ハンサムなマフラーの店】店主

母親が染織家で幼いころより草木染めや手織りが生活の中にありました。今は母に習いながら、自分も草木染めや手織り、糸紡ぎなどにはまる日々です。

母に巻き込まれながら蓄積してきた、染織まわりのいろいろなことについて発信中。ちょっととっつきにくいイメージの草木染めや手織りを、身近に感じてもらって、楽しんでいただきたいと思っています。

染織&縫製・デザイン・イラスト・販売その他担当。

猫好き。

草木の色と水の彩(くさきのいろとみずのいろ)は、草木染などで自然の色を扱う人=「草木の色」と、水彩で絵を描く人=「水の彩(いろ)」が一緒に作るお店という意味を込めた屋号です。

糸紡ぎの実演などの場で、物語みたいとか魔法みたいと言われることと、染織の様子を改めて見ると確かに魔法使いみたいと思ったことから、【草木染の魔法使い®】を肩書に。物語のように楽しんでいただけたら嬉しいです。

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