お茶の石鹸のパッケージイラスト

2018年12月29日

箱のイラストを描きました。

年末です。
さすがに師走。毎日が慌ただしく過ぎていきます。
やり残したことも多々あるけれど、来年こそは段取りよく、できるところから一歩ずつでも、半歩ずつでも前に進んでいこうと思います。
今日はまず大掃除。できるだけすっきりとして、気持ちよく新年を迎えたいです。
今年最後に、もう一つ今年したお仕事の紹介をさせていただきます。
先日、私がパッケージのイラストを描いた商品が出来上がったらしく、一つ見本に頂きました。まだ使っていないのですが、すごく使い心地が良いらしいです。使ってみたいけど、残しておきたい気もします。楽天市場で買えるそうなのですが。
依頼があったのが新茶の季節。ただ、花のついている枝を描かないといけなかったのですが、お茶は冬に白い花をつけるので、その季節にはもうあまり見られません。昔撮った写真を大捜索してお茶の花の写っているものを見つけました。その季節に無いものを描かないといけないこともあるので、日ごろから気を付けて資料になる写真を撮っておかないといけないなあと思いました。

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草木染めの魔法つかい®

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染・織・描【草木の色と水の彩】中の人

ネットショップ【ハンサムなマフラーの店】店主

母親が染織家で幼いころより草木染めや手織りが生活の中にありました。今は母に習いながら、自分も草木染めや手織り、糸紡ぎなどにはまる日々です。

母に巻き込まれながら蓄積してきた、染織まわりのいろいろなことについて発信中。ちょっととっつきにくいイメージの草木染めや手織りを、身近に感じてもらって、楽しんでいただきたいと思っています。

染織&縫製・デザイン・イラスト・販売その他担当。

猫好き。

草木の色と水の彩(くさきのいろとみずのいろ)は、草木染などで自然の色を扱う人=「草木の色」と、水彩で絵を描く人=「水の彩(いろ)」が一緒に作るお店という意味を込めた屋号です。

糸紡ぎの実演などの場で、物語みたいとか魔法みたいと言われることと、染織の様子を改めて見ると確かに魔法使いみたいと思ったことから、【草木染の魔法使い®】を肩書に。物語のように楽しんでいただけたら嬉しいです。

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