今年は豊作

2017年5月24日

ジューンベリーの実が色づいてきました

4月の中ごろに白い花が咲きました。

気が付けば、玄関脇に植えていたジューンベリーの実が色づいていました。
例年、数個しか実をつけないのに、今年は何が良かったのか春先に花がたくさん咲いて、気づけばこんなに実がなっていました。
木には申し訳ないのですが、植えっぱなしで肥料もきちんとあげていなくて、剪定も適当で。
放任しているのにとても元気で、枝がすごく伸びるので、去年結構思い切り枝を切ったのでした。それがよかったのかもしれません。植えてからこの方、一番実が付きました。
アオハダはあまり大きくならないので、樹形も自然ときれいに保たれているのですが、ジューンベリーは、すごく枝を伸ばすので、そして切るとまたどんどん枝が出てくるので、どのように剪定したらよいかわからず、いつもどうしたものかと思っていました。これを機に、ちゃんと調べて、手入れをしてあげたいです。
忙しがっていると、家の前の植物たちのことも、見ているようで見ていないんだなあと思いました。花が咲いた後、色づくまで実の存在に気づきませんでした。
今日はずっと家にいて、午前中は屋根にあたる雨音を聴きながら縫物をしたり、たまった用事を片づけたりして過ごしていました。雨が上がってきたので、娘が学校から帰ってきたらジューンベリーを一緒に収穫しようと思います。

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草木染めの魔法つかい®

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染・織・描【草木の色と水の彩】中の人

ネットショップ【ハンサムなマフラーの店】店主

母親が染織家で幼いころより草木染めや手織りが生活の中にありました。今は母に習いながら、自分も草木染めや手織り、糸紡ぎなどにはまる日々です。

母に巻き込まれながら蓄積してきた、染織まわりのいろいろなことについて発信中。ちょっととっつきにくいイメージの草木染めや手織りを、身近に感じてもらって、楽しんでいただきたいと思っています。

染織&縫製・デザイン・イラスト・販売その他担当。

猫好き。

草木の色と水の彩(くさきのいろとみずのいろ)は、草木染などで自然の色を扱う人=「草木の色」と、水彩で絵を描く人=「水の彩(いろ)」が一緒に作るお店という意味を込めた屋号です。

糸紡ぎの実演などの場で、物語みたいとか魔法みたいと言われることと、染織の様子を改めて見ると確かに魔法使いみたいと思ったことから、【草木染の魔法使い®】を肩書に。物語のように楽しんでいただけたら嬉しいです。

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