家の小さい織り機で、小さいものを織っています。母の大きな織り機には及びませんが、一応そうこうが4枚あり、糸の準備の仕方や織り方等を家でも練習することができるので。経糸と緯糸の組み合わせで、どんな布になるのか、いろいろな糸を通しては織ってみています。私なりに、少しずつ糸と仲良くなりたいと思っています。
私の小さい機織り機は、やり方によっては40cmくらいの幅のものまで織ることができるかな、と思うのですが、今付いている筬(打ちこむ部分)がMAX10cm幅程なので、紐状の細いものが得意そうです。
2cm四方程の小さくてかわいい布がたくさんできたので、何かに使ってみたくなりました。
まず思いついたもの。リボン留め金具を付けて、ペンダントヘッドにしてみました。以前にレースのモチーフや、竹細工、陶芸や漆細工などのアクセサリーを見たことがあって、織物で作っても可愛いかもしれないと思っていたのです。
写真の右側のものが第1号。シルバー色の極細革紐と金属ビーズでシンプルにまとめてみました。左側が第2号。ペンダントヘッドが軽すぎると、ネックレス自体が回ってしまって中心がずれるので、中心に少し重さをプラスしてみました。ナチュラルな色の極細革紐と金属ビーズ、さらにヘッドと色を合わせたビーズもプラスして、落ちついた色合いながら少しかわいいものができました。
試作品なので、私と母がそれぞれしばらく使ってみます。母は、第1号のシンプルな方を持って行きました。こちらは金属と革紐の組み合わせがちょっと男前な雰囲気もあり、アクセサリーを普段あまり使わない人にも使いやすいかもしれません。
いずれ販売できたらいいなと思っています。買ってきた布等ではできない、自作の布ならではの形を目指します。
私の小さい機織り機は、やり方によっては40cmくらいの幅のものまで織ることができるかな、と思うのですが、今付いている筬(打ちこむ部分)がMAX10cm幅程なので、紐状の細いものが得意そうです。
2cm四方程の小さくてかわいい布がたくさんできたので、何かに使ってみたくなりました。
まず思いついたもの。リボン留め金具を付けて、ペンダントヘッドにしてみました。以前にレースのモチーフや、竹細工、陶芸や漆細工などのアクセサリーを見たことがあって、織物で作っても可愛いかもしれないと思っていたのです。
写真の右側のものが第1号。シルバー色の極細革紐と金属ビーズでシンプルにまとめてみました。左側が第2号。ペンダントヘッドが軽すぎると、ネックレス自体が回ってしまって中心がずれるので、中心に少し重さをプラスしてみました。ナチュラルな色の極細革紐と金属ビーズ、さらにヘッドと色を合わせたビーズもプラスして、落ちついた色合いながら少しかわいいものができました。
試作品なので、私と母がそれぞれしばらく使ってみます。母は、第1号のシンプルな方を持って行きました。こちらは金属と革紐の組み合わせがちょっと男前な雰囲気もあり、アクセサリーを普段あまり使わない人にも使いやすいかもしれません。
いずれ販売できたらいいなと思っています。買ってきた布等ではできない、自作の布ならではの形を目指します。