綿繰り機(綿の実の種を取る道具)を修理してみました。

2018年9月21日

綿の実から種を取る道具。古そうです。

部品が無くなり、下から支えられず、ローラーの間に隙間ができてしまっています。

新たに楔を切り出し、穴にはめてみたところです。

 秋に収穫した綿の実は、ほわほわの繊維の中に種が入っている状態です。綿の線維と種を分ける道具があって、綿繰り機といいます。ハンドルを回すと2本のローラーが回転し、その間に綿の実を通すと、繊維だけがローラーの間を通り、種は手前に落ちるという仕組みになっています。
 うちには2台綿繰り機があるのですが、両方とも調子が悪く、そのうち1台が写真のようにあるべきパーツが無くなってしまっています。ただ飾ってあったのですが、使えそうなので直すことにしました。
 穴に入るように、楔型のパーツを切り出して穴に打ち込みます。ローラーの隙間を調整しながらちょうど良い加減にくさびを打ち込み、完成です。一応使えるようになったので、これでしばらく様子を見てみようと思います。

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草木染めの魔法つかい®

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染・織・描【草木の色と水の彩】中の人

ネットショップ【ハンサムなマフラーの店】店主

母親が染織家で幼いころより草木染めや手織りが生活の中にありました。今は母に習いながら、自分も草木染めや手織り、糸紡ぎなどにはまる日々です。

母に巻き込まれながら蓄積してきた、染織まわりのいろいろなことについて発信中。ちょっととっつきにくいイメージの草木染めや手織りを、身近に感じてもらって、楽しんでいただきたいと思っています。

染織&縫製・デザイン・イラスト・販売その他担当。

猫好き。

草木の色と水の彩(くさきのいろとみずのいろ)は、草木染などで自然の色を扱う人=「草木の色」と、水彩で絵を描く人=「水の彩(いろ)」が一緒に作るお店という意味を込めた屋号です。

糸紡ぎの実演などの場で、物語みたいとか魔法みたいと言われることと、染織の様子を改めて見ると確かに魔法使いみたいと思ったことから、【草木染の魔法使い®】を肩書に。物語のように楽しんでいただけたら嬉しいです。

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