母の家には大きな機織り機があるのですが、うちでも機織りがしたい!と思って、DIYで一台作り、さらにもう少し手軽に、隙間時間でも居間の片隅でできたらいいなと小さな機織り機をゲットしました。
オークションで見つけたのですが、綜絖(経糸を上下する部分)が4枚あって、又、それを足で操作して上下するというところに惹かれて、購入しました。最近よく見る卓上機織り機は、綜絖が2枚で手で上下させるものが多いようだったので。
ただ、説明書が無くて、箱から出してみたところどう組み立てて糸を掛けたらよいかがわかりません。機の道具やさんに持ち込んで見ていただきましたが、このような形は初めてということで、謎は謎のまま。それでも母に見てもらいながらあーでもないこーでもないと糸を通し、機についていた紐も全て意味が分かったところで、やっと写真のような状態になりました。
綜絖が4枚あれば、いろいろな織り方ができると思ったのですが、足で踏むペダルは2つしかなく、一つ踏むと2枚の綜絖が同時に下がり、それと連動して残りの2枚が持ち上がります。とりあえずは平織で練習しながら、4枚綜絖の謎を解きたいと思います。
オークションで見つけたのですが、綜絖(経糸を上下する部分)が4枚あって、又、それを足で操作して上下するというところに惹かれて、購入しました。最近よく見る卓上機織り機は、綜絖が2枚で手で上下させるものが多いようだったので。
ただ、説明書が無くて、箱から出してみたところどう組み立てて糸を掛けたらよいかがわかりません。機の道具やさんに持ち込んで見ていただきましたが、このような形は初めてということで、謎は謎のまま。それでも母に見てもらいながらあーでもないこーでもないと糸を通し、機についていた紐も全て意味が分かったところで、やっと写真のような状態になりました。
綜絖が4枚あれば、いろいろな織り方ができると思ったのですが、足で踏むペダルは2つしかなく、一つ踏むと2枚の綜絖が同時に下がり、それと連動して残りの2枚が持ち上がります。とりあえずは平織で練習しながら、4枚綜絖の謎を解きたいと思います。