和棉栽培。2022年秋。

うちではプランター栽培で和棉を育てています。 天候やその他の理由と棉の出来具合の因果関係は、データを取っているわけではないので感覚的なものになりますが、今後の参考に今年の棉栽培について振り返っておこうと思います。

自給率が0%。日本産の綿で織物をするのは夢?

日本の綿の自給率はほぼ0%だそうです。暮らしに欠かせない木綿の服や布製品ですが、綿から国産というものは非常に少ない現実があります。私の母は日本の綿で織物をしたいという思いから、一時綿の栽培をしていました。今はその時収穫した綿を大切に使ってモノづくりをしています。木の道具を使った綿仕事のワークショップなどは今でもする機会があります。今後、綿を通した出会いで地元産の綿を使ったモノづくりに繋がるかもしれません。

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