5月10日はコットンの日
和綿の種。
自分らしく暮らしを楽しみたいあなたへ。染織を通して豊かな時間をお届けします。
和綿の種。
うちではプランター栽培で和棉を育てています。 天候やその他の理由と棉の出来具合の因果関係は、データを取っているわけではないので感覚的なものになりますが、今後の参考に今年の棉栽培について振り返っておこうと思います。
京都の、梅小路公園グリーンフェア2022秋、無事に終了しました。糸紡ぎと、綿の種取が体験できる草木の色と水の彩のブース。たくさんの方に来ていただきました。どうもありがとうございました。
ゴールデンウイーク真っ只中の、5月3日と4日に京都梅小路公園で開催されたグリーンフェア。草木の色と水の彩は糸紡ぎ体験コーナーをOPENしておりました。親子連れ…
日々の生活に欠かすことができない布。その中でも木綿の布は丈夫で使い心地がよく、衣類だけでなく布団などまで様々なものに使われています。しかし、そのほとんどが海…
【コットンボールから糸へ。綿仕事用の木の道具体験ワークショップ】詳細のお知らせです。11/22月曜日 京都府宇治市で開催します。昔ながらの木の道具を使った、綿くりと糸紡ぎを体験していただくことができます。
コットンボールから糸へ。木の道具を使ったワークショップ、開催します。詳細のお知らせ。日時、場所、内容など。
母は以前、畑で和棉を育てていました。日本の綿で染織作品を作りたいという気持ちからでした。今は以前収穫した綿を少しずつ使いながら、綿は家でプランター栽培を続けています。これからも日本の綿でマフラーを作っていきたいと思っているのです。
コロナウイルスの感染拡大が続いている状況から、例年秋に開催されている京都梅小路公園グリーンフェアは春に続いて中止ということです。 残念ですが、またいつか心置きなく参加できる日を楽しみに、今できることをひとつづつ積み重ねていきたいと思っています。もし、イベントでこちらのコーナーに来ていただく予定があった方、よろしければお気軽にコメントやお問合せをよせてください。
少量の、自分で紡いだ糸を利用して作ることができるものをいくつか紹介したいと思います。市販の糸や棉を使ってももちろん楽しむことができます。参考にしていただけると嬉しいです。