日本産の綿でマフラーを織りたい!ハンサムなマフラーの店の夢です。
母は以前、畑で和棉を育てていました。日本の綿で染織作品を作りたいという気持ちからでした。今は以前収穫した綿を少しずつ使いながら、綿は家でプランター栽培を続けています。これからも日本の綿でマフラーを作っていきたいと思っているのです。
自分らしく暮らしを楽しみたいあなたへ。染織を通して豊かな時間をお届けします。
母は以前、畑で和棉を育てていました。日本の綿で染織作品を作りたいという気持ちからでした。今は以前収穫した綿を少しずつ使いながら、綿は家でプランター栽培を続けています。これからも日本の綿でマフラーを作っていきたいと思っているのです。
コロナウイルスの感染拡大が続いている状況から、例年秋に開催されている京都梅小路公園グリーンフェアは春に続いて中止ということです。 残念ですが、またいつか心置きなく参加できる日を楽しみに、今できることをひとつづつ積み重ねていきたいと思っています。もし、イベントでこちらのコーナーに来ていただく予定があった方、よろしければお気軽にコメントやお問合せをよせてください。
糸紡ぎや草木染めをしていると、まるで「魔法使いみたい。」と思うことがあります。なので、肩書を「草木染めの魔法使い」にしました。植物からこのようにいろいろな色が出る不思議で素敵なことを本当はもっとお話ししたいのです。草木染めや糸紡ぎが魔法に通じると感じるわけを少しお話しています。
GWから梅雨が始まるまでの間が、棉の種をまく季節になります。プランター栽培の我が家でも、鉢植えを整理して種をまく準備をしています。
少量の、自分で紡いだ糸を利用して作ることができるものをいくつか紹介したいと思います。市販の糸や棉を使ってももちろん楽しむことができます。参考にしていただけると嬉しいです。
自宅で収穫した綿を使って糸を紡ぐ方法を紹介します。身近な材料で道具も手作りします。
自宅で育てて収穫できた綿の実。簡単で手軽な楽しみ方をいくつか紹介します。
8月に入ると、棉の花が次々と咲いてきました。下旬には実も。そして一株だけまっ黄色の花が咲く株がありました。違う品種?
春に種を蒔いた和棉。6月中旬の様子です。
和棉はプランターでも育てて楽しむことができます。春から夏にかけての育て方のポイントをまとめました。